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これまでの放送内容 -テレビ長崎(KTN)-

2011年5月28日(土)

オイたち五人の鍛冶屋兄弟

長崎県島原市で鍛冶屋に生まれた11人兄弟。 9人の男兄弟全員が家業を継ぎました。 現在5人が現役で働いています。

最年長は、次男の吉田則行さん90歳。まだまだ現役です。穏やかに、楽しみながら仕事をする兄弟たちの日々は、日頃私たちが忘れがちな家族への思いやりや、家族のつながりを思い出させてくるようです。そんな中、兄弟にある出来事が起こりました。こんな時こそ力を合わせたい。そう願う兄弟たちは、ある一つの挑戦を試みます。挑戦は成功するのでしょうか。そして兄弟たちの願いとは。

制作局テレビ長崎(KTN)

2011年3月6日(日)

オイたち五人の鍛冶屋兄弟

長崎県島原市で鍛冶屋に生まれた11人兄弟。 9人の男兄弟全員が家業を継ぎました。 現在5人が現役で働いています。

最年長は、次男の吉田則行さん90歳。まだまだ現役です。穏やかに、楽しみながら仕事をする兄弟たちの日々は、日頃私たちが忘れがちな家族への思いやりや、家族のつながりを思い出させてくるようです。そんな中、兄弟にある出来事が起こりました。こんな時こそ力を合わせたい。そう願う兄弟たちは、ある一つの挑戦を試みます。挑戦は成功するのでしょうか。そして兄弟たちの願いとは。

制作局テレビ長崎(KTN)

2011年2月20日(日)

母の横顔

長崎県佐世保市で有名なものの1つに佐世保バーガーがあります。

そんな佐世保バーガーのお店をはじめて37年になる人気店の1つが「ロン」です。今は2代目の久保山幸一さんが後を継いで店を営んでいます。

ここで中学3年生になる女の子が働いています。久保山桃果さんは、父の手伝いをしています。それはお母さんのためです。母・美弥さんは6人目となる子供を出産しようとしています。桃果さんは、5人兄弟の一番上です。長女として、これまで家族のために家事や子育て、いろんなことをしなければなりませんでした。やりたいことも我慢してきました。そんな彼女にもうすぐ新しい兄弟が増えます。

番組では、母の出産を期に、夢を描き、家族の大切さを感じていく桃果さんの成長を見つめます。母の横顔が語る子供へのメッセージを伝えます。

制作局テレビ長崎(KTN)

2011年1月16日(日)

母の横顔

長崎県佐世保市で有名なものの1つに佐世保バーガーがあります。

そんな佐世保バーガーのお店をはじめて37年になる人気店の1つが「ロン」です。今は2代目の久保山幸一さんが後を継いで店を営んでいます。

ここで中学3年生になる女の子が働いています。久保山桃果さんは、父の手伝いをしています。それはお母さんのためです。母・美弥さんは6人目となる子供を出産しようとしています。桃果さんは、5人兄弟の一番上です。長女として、これまで家族のために家事や子育て、いろんなことをしなければなりませんでした。やりたいことも我慢してきました。そんな彼女にもうすぐ新しい兄弟が増えます。

番組では、母の出産を期に、夢を描き、家族の大切さを感じていく桃果さんの成長を見つめます。母の横顔が語る子供へのメッセージを伝えます。

制作局テレビ長崎(KTN)

2010年9月26日(日)

ながさき市場物語

長崎県長崎市。長崎市内には多くの市場があります。昔ながらの対面販売で、どことなくホッとする場所です。

そんな市場の風景も大型店舗やコンビニの進出で変わりつつあります。お客さんと店主が笑い合う場所、そこには新たな息吹も生まれようとしています。

野菜から鮮魚まで揃う店、元気村。

店長を務める古賀桃歌さん(28)は、3年前に実家の青果店を継ぎました。対面販売による商売、そこに桃歌さんは魅せられ、昔気質の父親とぶつかりながらも、新しい提案を出し続けています。一方で、数年の間に姿を消そうとしている大黒市場。昔ながらのお客さんへの配達で、地域に根付いている館内市場。番組では、そうした市場の風景を眺めながら、市場の良さを見つめ直します。

時代とともに姿を変えながらも買い物客の社交場・市場には、温かな時間が流れています。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.08.24(日)

熊本市在住の槌田春義さん・92歳は、かつて兄の出征を見送った熊本駅が見える場所で兄の帰りを待ち続けている。熊本県ブーゲンビル島会に入会し、有志と共に兄の軍歴について調べ始めた槌田さんは、兄が戦死した場所と埋葬された地域を突き止める。記録によると、その場所で戦死した日本人は1人だけ。槌田さんの兄と思われるが確証はない。2022年10月、ブーゲンビル島出身者を熊本に招き、現地がどういう場所なのか話を聞いた。人は住んでいるが、原風景が残る昔ながらの集落らしい。口承文化のため戦争中の話が語り継がれているかもしれないとのこと。2023年6月、熊本県ブーゲンビル島会の有志がブーゲンビル島へ。槌田さんの兄の埋葬場所と思われる場所を目指す。

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