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これまでの放送内容

2018年7月31日(火)

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それいけ平戸 おっ!ダチョウ村

平戸の漁師元山尊光さんが地元を元気にしたいと始めた「おっ!ダチョウ村」。10周年を迎えた今、様々な事が…世界最大の鳥で町おこしに奮闘する元山さんと家族の思いとは

平戸の漁師元山尊光さん(64)は過疎・高齢化で寂しくなる町を元気にしようと10年前「おっ!ダチョウ村」を立ち上げました。ダチョウのヒナを卵からかえし自宅で育てていますが丸10年経った今も思うような発展はなく、エサをあげるだけの毎日。漁とダチョウの世話で寝る時間は殆どありませんがいつも笑顔で一生懸命働きます。元山さんを10年間支えているものは一体何なのでしょうか?世界最大の鳥ダチョウで町おこしに奮闘する元山さんと家族の思いに迫ります。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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