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2017年6月25日(日)

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うみたまごのたまご ~新人トレーナー奮闘記~

全国でも屈指の人気水族館「うみたまご」に2016年4月に入社した水族館スタッフのたまごたち。新人トレーナーの奮闘と成長そしてイルカショーまでの半年間を追いました

大分県大分市にある、全国でも屈指の人気水族館「大分マリーンパレス水族館うみたまご」。
うみたまごにも2016年、6人の水族館スタッフの卵たちが入社しました。
その中の一人、佐藤すみれさんは大分から遠く離れた宮城県出身。イルカトレーナーを志し、専門学校を卒業後、うみたまごへと入社しました。佐藤さんは中学3年生のときに東日本大震災を経験し、それをきっかけに「イルカトレーナー」に憧れを抱くようになります。“多くの人を笑顔にしたい”という思いを胸にうみたまごに入社。イルカショーへのデビューを目指します。
そんな新人トレーナーの奮闘と成長、そしてイルカショーデビューまでの半年間を追いました。

制作局テレビ大分(TOS)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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