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これまでの放送内容

2015年12月6日(日)

追憶の友~死者たちと

抑留の体験をモチーフに創作活動を続けた画家の宮崎静夫さん。その友人であり、共にシベリアで抑留された過去を持つ田中猛さん。2人の足跡をたどり、戦後70年を考える。

”鎮魂の画家”として知られる宮崎静夫さんが今年4月に亡くなった。満州とシベリア抑留の体験をモチーフに創作活動を続けた宮崎さん。戦争の不条理や命の尊さを表現した「死者のために」シリーズは100点に上った。宮崎さんの死を悼むのが、ロシア極東のハバロフスクに住む友人だった田中猛さんだ。田中さんも、宮崎さんと同じ抑留体験を持つ。二人の出会いは、2002年宮崎さんがシベリア再訪の旅をした際、田中さんが案内したのがきっかけだった。田中さんは現在88歳、普段は愛用の電子楽器スピーロンを携え精力的に交流活動を続けている。番組は、シベリアで命を落とした多くの仲間の死と向き合いながら戦争の理不尽さを問い続けた宮崎さんと田中さんの足跡をたどりながら、二人の生き様を通して戦後70年を考える。

出演者:田中猛【ナレーター】尾谷いずみ(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.05.31(日)

ジントニックをはじめ、多くの有名カクテルに用いられている酒“ジン”。新たなジンが誕生した。雑味のない、どこまでも透き通ったきれいな味。目指したのは、五島の風景のアロマが香るジン。その名は『GOTOGIN(ゴトジン)』。五島列島福江島の北部に位置する半泊地区。潜伏キリシタンの名残のある小さな入り江の集落に小さな蒸溜所ができた。2022年12月に開業したジン専用蒸溜所「五島つばき蒸溜所」。ここでつくられているのがゴトジンだ。立ち上げたのは、日本を代表するビール会社で働いてきた3人の男たち。代表を務める門田邦彦さん(52)。マーケティングを担当する小元俊祐さん(58)。酒の味を開発するブレンダーの鬼頭英明さん(59)。早期退職をして、それぞれ単身で五島へ移住した。様々なボタニカル(植物成分)を独自に組み合わせてつくることができるジンは無限の可能性を秘めていて、その土地を表現する酒と言われている。ゴトジンは五島名産の椿の実をキーボタニカルに17種類のボタニカルからひとつひとつ細やかに蒸留して20の原酒を製造。それらを芸術的な感性でブレンドしていく。3人はプライベートでも新しいことに挑戦。混声合唱団へ入り酒づくり以外でも地元の人たちとの交流を深めている。小さな入り江の小さな蒸溜所で世界でたった1つだけの酒づくりに挑戦している3人の男たちに密着。

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