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これまでの放送内容

2021年4月5日(月)

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最後は笑ったもん勝ち

突然の病で手足を失った横田久世さん。受け入れがたい現実を突きつけられ家族との間にも葛藤が…。以前の自分を取り戻すため奮闘する一人の女性の姿を追った。

2017年12月高熱と激しい脚の痛みに襲われた女性がいる。横田久世さん。夫と娘2人で暮らすごく普通の主婦だった。そんな久世さんを突然襲った病は、四肢末梢に壊死をきたす感染症「電撃性紫斑病」だった。両足と両指を切断。命を救うための苦渋の選択だった。「どうやって生きていけばいいのか。なぜ生かしたのか。」受け入れがたい現実を突きつけられ、家族との間にも葛藤が…。以前の自分を取り戻すため奮闘する久世さんの姿を追った。

出演者:横田久世

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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