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これまでの放送内容

2020年2月25日(火)

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エジソンの町工場

お茶畑がひろがる鹿児島県南九州市頴娃町で、手摘みの400倍の速さで茶摘みを行う「松元式乗用型茶摘菜機」。開発者の遺志を受け継いだ社長と、技術者たちの奮闘記。

鹿児島県南九州市頴娃町。お茶畑がひろがるのどかな町に、知る人ぞ知る町工場がある。農業機械メーカーの「松元機工」だ。看板は茶園で人が乗って茶葉を刈り取る「松元式乗用型茶摘菜機」。手摘みの400倍の速さで茶摘みを行うことができるその機械は、茶業の発展に大きく貢献し、鹿児島県は全国2位のお茶処となった。
 この茶摘み機を開発したのが創業者の松元芳見さん。農家の声をききながら、多くの農業機械を発明し「鹿児島のエジソン」と呼ばれた。農家のための発明に駆け抜けた人生だったが、病に倒れ2018年に89歳で他界する。エジソンが残した町工場をどう守っていくのか・・・後を継いだのは末息子の松元雄二さん46歳だった。
 「人手不足に悩む農家を救いたい」経営者として奮闘する雄二社長と、仕事への誇りを受け継いだ技術者たち。そして思いは父の夢・海外へー。日本の南端の小さな町工場、エジソンから受け継がれた大切なココロがあった。

出演者:松元雄二(松元機工社長) 技術者たち 【ナレーター】 美川愛実(KTS)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

次回放送内容

OA:2026.05.31(日)

ジントニックをはじめ、多くの有名カクテルに用いられている酒“ジン”。新たなジンが誕生した。雑味のない、どこまでも透き通ったきれいな味。目指したのは、五島の風景のアロマが香るジン。その名は『GOTOGIN(ゴトジン)』。五島列島福江島の北部に位置する半泊地区。潜伏キリシタンの名残のある小さな入り江の集落に小さな蒸溜所ができた。2022年12月に開業したジン専用蒸溜所「五島つばき蒸溜所」。ここでつくられているのがゴトジンだ。立ち上げたのは、日本を代表するビール会社で働いてきた3人の男たち。代表を務める門田邦彦さん(52)。マーケティングを担当する小元俊祐さん(58)。酒の味を開発するブレンダーの鬼頭英明さん(59)。早期退職をして、それぞれ単身で五島へ移住した。様々なボタニカル(植物成分)を独自に組み合わせてつくることができるジンは無限の可能性を秘めていて、その土地を表現する酒と言われている。ゴトジンは五島名産の椿の実をキーボタニカルに17種類のボタニカルからひとつひとつ細やかに蒸留して20の原酒を製造。それらを芸術的な感性でブレンドしていく。3人はプライベートでも新しいことに挑戦。混声合唱団へ入り酒づくり以外でも地元の人たちとの交流を深めている。小さな入り江の小さな蒸溜所で世界でたった1つだけの酒づくりに挑戦している3人の男たちに密着。

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