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これまでの放送内容

2016年8月6日(土)

19歳のお笑い上京日記

お笑い芸人になるため上京した溝上裕平。親元を離れ東京の養成所に通うが、プロへ向け試練の日々を送る。新しい相方とともに、自分を信じて突き進む19歳の上京日記。

溝上裕平19歳。中学時代に同級生を相方に漫才をはじめ、高校生の時は九州代表として全国大会に出場するなど、高校生漫才の中では全国に名を馳せてきた。
進学か養成所かという選択肢で心は揺れたが、相方とはコンビを解散し、一人上京し自分の道を進む。上京前に新しいことをやりたいと話していた溝上は藤田とコンビを組み、「ヒューマンビートボックス漫才」という今までとはまったく違うものに挑戦し、東京生活を歩み始めた。入学から5カ月が経ち、客の前でも漫才をするようになった溝上。養成所生とは言え、高校時代とは違いお金を払ってもらい芸をする。今までとは違うプレッシャーをはねのけて、最高の芸を演じることができるのか。
一握りの人が立つ、はるかなお笑いの世界に向け、走り続ける若者に密着。

出演者:溝上裕平 【ナレーター】 木戸優雅(サガテレビアナウンサー)

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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