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これまでの放送内容

2012年6月17日(日)

半径5メートルの広場 福岡ストリートミュージシャン事情

毎週土曜日。福岡市天神。夜の帳がおりる頃になると西鉄福岡駅横の路上には、どこからともなくギターケースを抱えた若者たちが集まってきます。

▽毎週土曜日。福岡市天神。夜の帳がおりる頃になると西鉄福岡駅横の路上には、どこからともなくギターケースを抱えた若者たちが集まってきます。やがて路上は様々なジャンルの音楽で溢れかえり、約300メートルの通りは、屋外ライブのステージへと変化するのです。道行く人が立ち止まり、いくつもの小さな広場がそこに生れます。半径5メートルの広場です。レコードからCD、そしてパソコンからのダウンロードと音楽の聴き方も大きく変わり、音楽業界も変化を遂げてきました。自主製作でCDが作られ、「ユー・チューブ」等の出現で発表の場も広がりました。プロとアマチュアの差が曖昧となり、成功の方程式も大きく変わりつつあります。しかし音楽で夢を目指す若者は「福岡・博多」にこだわります。なぜ、彼らは「福岡・博多」にこだわるのでしょうか?夢をかける真剣勝負の場所としての路上。人とつながるコミュニケーションの空間としての路上。そして自分の居場所としての路上。時代とともに変わる音楽環境のなか、なぜ若者は路上へ向かうのでしょうか? 多くのアーティストを産んだ街・福岡のストリートミュージシャンたちを追いかけました。

出演者:石橋凌(ミュージシャン、俳優) 田代俊一郎(著述業)

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2026.05.31(日)

ジントニックをはじめ、多くの有名カクテルに用いられている酒“ジン”。新たなジンが誕生した。雑味のない、どこまでも透き通ったきれいな味。目指したのは、五島の風景のアロマが香るジン。その名は『GOTOGIN(ゴトジン)』。五島列島福江島の北部に位置する半泊地区。潜伏キリシタンの名残のある小さな入り江の集落に小さな蒸溜所ができた。2022年12月に開業したジン専用蒸溜所「五島つばき蒸溜所」。ここでつくられているのがゴトジンだ。立ち上げたのは、日本を代表するビール会社で働いてきた3人の男たち。代表を務める門田邦彦さん(52)。マーケティングを担当する小元俊祐さん(58)。酒の味を開発するブレンダーの鬼頭英明さん(59)。早期退職をして、それぞれ単身で五島へ移住した。様々なボタニカル(植物成分)を独自に組み合わせてつくることができるジンは無限の可能性を秘めていて、その土地を表現する酒と言われている。ゴトジンは五島名産の椿の実をキーボタニカルに17種類のボタニカルからひとつひとつ細やかに蒸留して20の原酒を製造。それらを芸術的な感性でブレンドしていく。3人はプライベートでも新しいことに挑戦。混声合唱団へ入り酒づくり以外でも地元の人たちとの交流を深めている。小さな入り江の小さな蒸溜所で世界でたった1つだけの酒づくりに挑戦している3人の男たちに密着。

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